サンディ
サンディ
マシュマロ学院の壁新聞『マシュマロ通信』の編集長。ジャーナリストを目指して日夜頑張る女の子。
がさつで口は悪いが、とても人情味溢れる責任感の強い人。実は可愛いものに目が無い。
編集長としての責任と誇りをもった編集長の鑑といえるサンディ。周りの男の子より逞しいと評判。もはやお決まりとなった「酷い目に遭わすよ!」という一言。私の中では流行語大賞を獲得しました。
彼女が一番クラウドを苛めているようだけれど誰よりもクラウドを愛しているのです。ベッドを作ってあげるシーンは涙ものでした。
ところでこの子名前がスパイスからきたようじゃないみたいなんですが・・・どうなんでしょうか?


クラウド
サンディのペット。
マシュマロ通信のマスコット的存在。ていうかぬいぐるみ。
その愛らしい外見と愛しい声と微笑ましい謎の歩行音で周りの人々を魅了する(一応)羊がモチーフのぬいぐるみ。縫いぐるみ。
生きて動いて喋るぬいぐるみもこの世界では当たり前のように通用している。まるでドラ◎もんの世界。バカな子ほど可愛いっていうけど本当に愛らしい。まさに一家に一台。いや、一家に一匹。
デーイジッデーイジッ♪と歌っているところではザ・ピーナッツのあの子の歌を思い出しました。
デーイジッデーイジッひーなぎっく食品♪


ジャスミン
ジャスミン
ピンクの縦ロールがチャームポイントの自惚れ屋で高飛車な女の子。しかしその実態は、血に汗握るような想像し得ない努力が影に隠れている。だがあくまでもそれを表に出さないのが彼女の誇りでもある。
お洒落が大好きで、マシュマロ通信では「ジャスミンのおしゃれコラム」を担当。
大好きなキャラ。頑張りストなのです。
相談乗るの得意そう。だけど決して"お姉さん"的キャラではないような。
ショップの店員とか合いそう。あとスタイリストとかメイクアップアーティスト・・・(天職だ!


ライム
ライム
女の子とデートするのが大好きな男の子で、趣味は女の子との予定がギッシリつまった自分の手帳を眺めること。
いつでも女の子に声をかけているので軽薄に見られがちだが、本気の恋は結構純粋だったりする。ちなみに自分はモテていると思い込んでいる
印象に残ってるのはやっぱ初恋の話。物凄く純なBOYに変貌したライムが切なくて甘酸っぱくて可愛くて。初恋は実らないというけれど、それでもいい恋だったと思う。大丈夫よ!これからもあなたを応援するからね!
7話でデートをキャンセルしたのは友情を優先したのか余程サンディが怖いのか。どっちなんでしょうか。
でこいつの新聞部での役回りは一体何なんだ。


シナモン
シナモン
占いとメルヘンが大好き女の子。
とにかく占いのことになると暴走しがち。妖精さんが見えると言ってきたら気をつけよう。
仲間には「当たらない」と言われる本人の占い。真相は闇の中だったりする。
マシュマロ通信では「星占い」を担当。
大好きキャラのひとり。なんだか外見にも声にも設定にも萌えます。メルヘン好きという設定をもっと活かして欲しい。
えらい描き易いです。友達のために鈍器を振り回したり、お見舞いに贈ったりしちゃうこの子が大好き。
スパイスのひとつなのですが、マージョラムもスパイスのひとつだそうです。どうでもいいか?


バジル
バジル
カメラ片手にいつでもスクープを狙っている女の子。家はドーナツ屋さんを営んでいて、そこが新聞部のみんなの溜まり場になっていたりなっていなかったり。
カメラは好きでも腕はそこそこでピンぼけ写真ばかりなのでサンディ編集長からは正式な部員と認められてはいない。
おやつ差し入れキャラ。もっと濃いところを見せて欲しいというのが願望です。もっと人気も出ると思うのにな。いざとなったらどんな状況にも対応してみせる子でしょう。結構強いんだな。
仲間内では一番小っちゃい。一体何cmなのかね。
もっといろんな服を着せたらいいのにね。


ナッツ
ナッツ
道端の草花を慈しむ自然が大好きな男の子。マシュマロ山(マウンテン)でお父さんとお母さんと暮らしている。
目が隠れているのでせっかく自然児なのにあれじゃ目が良いのか悪いのかわからない。
休日には自宅の畑で育てた新鮮野菜を載せた荷台を転がしながら町中を闊歩しているか仲間と一緒にいるかのどちらかである。
マシュマロ通信では「自然はともだち」を担当。
一番最初にアニメで見たのが3話目で、その次の話がこの人のメインでした。あまりのヒッピーさの徹底ぶりに心を打たれたのでしょうか。凄い個性的なので私のツボにぐさりときました。
素直でとっても心が優しいのです。いい子だ。
一回「隣のおじいさん」の事を口にしたけれども、彼にとっての隣とは半径2,3kmは普通なんじゃないでしょーか。だって山暮らしだもん(偏見)


クローブ
音楽マニアな男の子。いつも音楽のことばかり考えているが気はいい(らしい)。いつでも外さない眼鏡とヘッドホンがトレードマーク。
時々変な憶測を測り周囲を戸惑わせるという特技を使う。眼鏡の奥ではどんな怪しい目が光っているのか。
彼を探すときはマシュマロタウンのレコード屋を訪ねてみると大抵見つけられたりする。
マシュマロ通信では「クローブの今月の名盤」を担当。
大好き。だって笑えるもん。
多分こいつの事が前から気になる人の大部分は、4話のUMA発言&お約束行為にんん?となり、5話の妄想で止めを刺されたんだと思います。なぜなら私がそうだから。
あとボーダー以外の服も買ってもらいなさい。

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